カテゴリー別アーカイブ: 番組からのお知らせ

9/16 OA楽曲とコメント

IMG_2888トゥナイト

レナード・バーンスタイン作曲:ウエストサイド物語からトゥナイト

この映画を見たのは中学か高校の時でした。その頃見たアメリカ製ミュージカル映画、南太平洋とかサウンドオブミュージック、メアリーポピンズ等と比べると強烈な印象が有りました。音楽もジャズっぽかったし、強烈なリズムが全編に漲ってました。又マリア役のナタリー・ウッドがとても美しかったです。今日のレコードはそのサウンドトラック盤ではなくキリ・テ・カナワとかホセ・カレラスというオペラ界の最高の歌手を揃えての録音です。

IMG_2886アイザックスターン

J.S.バッハ作曲:二つのヴァイオリンの為の協奏曲。演奏:アイザック・スターン他

バッハのこの曲は2人のソロヴァイオリ二ストが絡みあって又自分の力量を誇示したりする曲です。従っていろんな演奏が可能です。バロック様式に則っての演奏も有れば名人芸的演奏もあります。今日のレコードは後者ですね。

9/2 OA楽曲とコメント

フランチェスカッティIMG_2889

ジノ・フランチェスカッティ演奏のメンデルスゾーン作曲ヴァイオリン協奏曲ホ短調

メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲は子供のころからよく聴いていて知ってました。高校生になってレコードを買ってこの曲を聴こうとしましたが物凄い数のレコードが売られていてどれを買ったら良いのか迷っていました。そんな時母が愛読していた「暮しの手帖」に洗濯機やアイロンと同じ様にこの曲のレコードの評価が出ていて1番のおすすめがフランチェスカッティ版でした。買って聴いてみるとやはりメンデルスゾーンの様に華麗でちょっぴり憂いを帯びていて良いものを買ったと思いました。

レオニードコーガンIMG_2890

レオニード・コーガンのヴァイオリンでバッハのヴァイオリンソナタ

コーガンはその当時のソ連を代表する名ピアニストですが、ちょっと先輩にオイストラッフと言う巨匠が居たためその影に隠れがちですが素晴らしいヴァイオリ二ストです。その音色は冷たく冴え渡り情緒的でないので敬遠されがちですが、バッハのこの曲などは彼の芸風にぴったりの曲だと思います。

8/26 OA楽曲とコメント

IMG_2655真珠取り

G.ビゼー作曲、オペラ「真珠取り」からアリア「耳に残る君の歌声」。演奏:ニコライ・ゲッダ

ビゼーは30いくつかで夭逝した天才作曲家です。若くして亡くなったので作品の数は少ないですがそのどれもが歌に溢れる美しい曲が多いです。
真珠取りも全曲に美しいメロディが散りばめられています。とりわけこのアリアは耳に残ります。

IMG_2657オイストラフ

L.V.ベートーベン作曲:ヴァイオリンソナタ第4番イ短調、演奏:イーゴリ・オイストラッフvn

イーゴリは20世紀を代表するの世界的ヴァイオリ二ストであるダヴィード・オイストラッフの息子です。幼い頃から身直に父のヴァイオリンを聴いて育つ英才教育を受けました。父ダビードもこのベートーベンのヴァイオリンソナタを録音しましたが僕は息子イーゴリの演奏の方がベートーベンの音楽を忠実に表現していて演奏のクオリティーが高いと思うのですが世間の評価はそうではありません。父ダビードの名声の陰の隠れてしまってるように思います。名演奏家の家に生まれ損してるように思えてなりません。

8/19 OA楽曲とコメント

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ボーザール・トリオの演奏でメンデルスゾーン作曲、ピアノトリオ第1番ニ短調

ボーザールトリオは常設のトリオとしては最も有名で長く続いたトリオです。最初のヴァイオリ二ストはフランシス人であのトスカニーニのNBC交響楽団のコンサートマスターを勤めた程の名人でした。チェロのグリーンハウスはフォイアマンに習った後フランスのプラドに引っ込んでしまったカザルスの門を叩き学んだと言う程の人でアメリカを代表するチェリストです。ピアノのプレスラーは90歳を過ぎても現役で元気に活躍してる元気印のピアニストです。
名人3人によるピアノトリオは非常にダイナミックで素晴らしいです。

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モーツァルト作曲 ヴァイオリンソナタ K301
石川静 ヨーゼフ・ハーラ演奏

石川静さんは中学を卒業後直ぐにチェコに単身留学して日本よりもチェコで評価が高い名ヴァイオリ二ストです。留学当時はまだチェコも共産国で自由に演奏出来ると言う環境ではなかったですが日本人で初めてエリザベートコンクールで入賞してから日本でも有名になりました。
現在はクーベリックトリオのヴァイオリ二ストとしての演奏が中心のようです。

8/12 OA楽曲とコメント

IMG_2656カザルス

J.ブラームス作曲、チェロソナタ第2番 演奏:パウ・カザルス

およそチェロを弾く人でカザルスの影響を受けてない人は居ないでしょう。
彼の演奏には気魄が込められていますね〜。強い・優しいで言えば強い演奏です。慰められると言うより励まされます。
音楽家である前に人間だと政治信念を優先させ時のフランコ独裁政権を認める国では演奏しないと宣言し実行しました。
また97歳と言う長寿を全うされました。

IMG_2658ブラームス

ヨゼフ・スークvn、ブラームス作曲ヴァイオリンソナタ第2番

スークはドボルザークの孫にして作曲家スークの息子と言うサラブレッドで当時のチェコを代表するヴァイオリ二ストです。派手にスタイルの演奏ではありません。地味な室内楽的な演奏スタイルで多くのレコードCDを残しています。

8/5 OA楽曲とコメント

IMG_2592白鳥

C.サン・サーンス作曲、動物の謝肉祭より「白鳥」
演奏:G.カー(コントラバス)、L.バーンシュタイン指揮ニューヨークフィル

皮肉とおちょくりの音楽である動物の謝肉祭から最も有名なで唯一真面目である「白鳥」はチェロの最有名曲です。それを20歳のゲーリー・カーが弾いています。素晴らしい演奏だと思います。

IMG_2591伝説曲

ウニアフスキー作曲:伝説曲
演奏:アルトゥール・グリュミオーvn

グリュミオーはベルギーの名ヴァイオリ二ストで20世紀を代表します。
クララ・ハスキルpfと組んだモーツァルトも素晴らしいですがこのウニアフスキーこそ彼が1番輝いた演奏じゃないかと思います。明暗がクッキリしていて端正、よく歌っています。

7/29 OA楽曲とコメント

IMG_2594ブルーノワルター

L.V.ベートーベン作曲、交響曲田園:演奏 ブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団

ブルーノ・ワルターと言う指揮者はフルトベングラー、トスカニーニと並んで三大名指揮者と呼ばれますが3人の中でも1番自然な演奏スタイルです。多くの場合音が小さくなって行くときにはテンポも少しゆっくりして行く、楽譜には書いてなくてもとても自然なんですね。

IMG_2593ウィニアフスキー

イオン・ヴォイクのバイオリンでウニアフスキーのコンチェルト

イオン・ヴォイクはルーマニア生まれのヴァイオリ二ストでヨーロッパとアメリカで活躍しました。キレの良いテクニックで難しい曲を弾き飛ばすように弾いて聴いている方は気分爽快です。

7/22 OA楽曲

ショスタコーヴィッチ

ショスタコーヴィッチ作曲
「チェロ協奏曲第一番」
ユージンオーマンディ指揮
フィラデルフィア管弦楽団

IMG_2437クレーメル

シューベルト作曲
「しぼめる花 変奏曲」
ギドン・クレーメル ヴァイオリン

7/15 OA楽曲

アンドレ・ナヴァラ

アンドレ・ナヴァラの「チェロ名演集」から
メンデルスゾーン作曲「無言歌」

ツィンマーマン

メンデルスゾーン作曲「ヴァイオリン協奏曲 ホ短調」
ゲルド・アルグレヒト 指揮
フランク・ペーター・ツィンマーマン ヴァイオリン
ベルリン放送交響楽団