カテゴリー別アーカイブ: 番組からのお知らせ

7/22 OA楽曲

ショスタコーヴィッチ

ショスタコーヴィッチ作曲
「チェロ協奏曲第一番」
ユージンオーマンディ指揮
フィラデルフィア管弦楽団

IMG_2437クレーメル

シューベルト作曲
「しぼめる花 変奏曲」
ギドン・クレーメル ヴァイオリン

7/15 OA楽曲

アンドレ・ナヴァラ

アンドレ・ナヴァラの「チェロ名演集」から
メンデルスゾーン作曲「無言歌」

ツィンマーマン

メンデルスゾーン作曲「ヴァイオリン協奏曲 ホ短調」
ゲルド・アルグレヒト 指揮
フランク・ペーター・ツィンマーマン ヴァイオリン
ベルリン放送交響楽団

7/8 OA楽曲とコメント

IMG_2439オーマンディ

H.ヴュータン作曲ヴァイオリン協奏曲第4番第2楽章、演奏:ジノ・フランチェスカッティvn、オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団

ヴァイオリン協奏曲の名曲と言えばベートーベン、ブラームス、メンデルスゾーン、チャイコフスキーと四大協奏曲のうち3つまでをドイツの作曲家が占めていますが、それに続く協奏曲となると俄然シベリウス、ラロ、ヴュータン、シュポアと非ドイツ圏が増えて来ます。その内ヴュータンとシュポアはどちらもヴァイオリ二ストでヴァイオリンの効果を考えた美しい曲です。中でもヴュータンの4番はそれ程の難曲でないのに感動を与える作品になっています。フランチェスカッティはこう言う曲を粋に小気味好く弾いています。

IMG_2440パガニーニ

N.パガニーニ作曲:奇想曲第24番
演奏:サルバドーレ・アッカルドvn

パガニーニの奇想曲は名前は奇想曲でも練習曲の要素があり、戦前は演奏会ではあまり演奏されませんでした。難しい曲を何の苦も無く弾き飛ばす爽快感と独特の味わいから最近ではよく演奏されます。
アッカルドはイタリアのヴァイオリニストでこう言う練習曲のような曲でもよく歌っています。パガニーニはやはり歌わないとダメでしょう。

7/1 OA楽曲とコメント

IMG_2248オイストラッフ

L.v.ベートーベン作曲:ピアノトリオ「大公」
演奏:Dオイストラッフvn、Sクヌシェヴィッツキーvc、Lオボーリンpf

数有るピアノトリオの中で最高峰で有るのがこの曲です。どの楽章も激しいところはありません。2楽章のスケルツォですら穏やかです。しかし演奏は難しいので有名です。
まず、堂々と立派に弾かないといけません。音もショボい音ではダメで押出しの有る立派な音が要求されます。
オイストラッフがリードしているこのトリオは当時のソ連が誇る名演奏家達で、実はもう一つ上手いピアノトリオが有りました。コーガンvn、ロストロポーヴィチvc、ギレリスpfと言う3人ですが風格から言えばオイストラッフのトリオが上でしょうね。

IMG_2247パガニーニ奇想曲

Nパガニーニ作曲:奇想曲第24番
演奏:シュロモ・ミンツvn

有名な音楽家にはユダヤ人が多いのですが、パールマンーズーカーマンに続くユダヤ人名バイオリニストがこのミンツです。3人の中では1番音が綺麗じゃ無いですか?切れ味も鋭いです。今や当代一のヴァイオリ二ストと言えるんじゃ無いでしょうか?

6/24 OA楽曲とコメント

IMG_2314ゴールドベルク

W.A.モーツァルト作曲:ヴァイオリンソナタ変ロ長調K378
演奏:シモン・ゴールドベルクvn、ラド・ルプーpf

ゴールドベルクは未成年にしてベルリンフィルのコンサートマスターに就任するなど若い頃から晩年までその技術は衰える事が無かったヴァイオリ二ストでした。カール・フレッシュの元で基礎を徹底してやった事が演奏家寿命を永らえた要因だと思います。その演奏は一口に言えば端正に尽きます。端正な演奏スタイルの人は長続きしますね。

末延麻裕子 INFINITY

作曲:末延麻裕子「INFINITY」演奏:末延麻裕子

クラシックのヴァイオリンを長い間勉強されてましたがポピュラー音楽にも興味を示し結果クラシックとポピュラーの二刀流のヴァイオリ二ストです。
初めてお会いしたのですがご自分のスタンスをポピュラーでもクラシックでも無いところに置いておられるのと同じく第一印象は国籍不明、謎の美女と言った感じでした。お話していて彼女は世間一般の分類や枠組みでものを考えるんじゃ無く自分の心に響くものを大切にしておられるようです。
演奏はクラシックで鍛えてテクニックで彼女独特の感性溢れるものでした。

6/17 OA楽曲とコメント

IMG_2313マイケルレイビン

サラサーテ作曲「ツィゴイネルワイゼン」
フェリックス・スラットキン 指揮
マイケル・レイビン ヴァイオリン

末延麻裕子 INFINITY

末延麻裕子「影武者」

ヴァイオリニストの末延麻裕子さんがゲストでした。
ニューアルバム「INFINITY」から「影武者」をお聴きいただきました。
今までのヴァイオリンの常識を覆すような、迫力ある演奏をお楽しみいただけたかと思います。

6/10 OA楽曲とコメント

image1モーツァルト

W.A.モーツァルト作曲クラリネット5重奏曲、演奏:オッペンハイム+ブダペスト弦楽四重奏団

僕がチェロを始めて2年くらいの時に初めて大阪でコンサートを開きその時に演奏した思い出の曲です。今まで東海正之先生の指導のもと桃山室内合奏団として京都山一ホールでピアノトリオを中心に演奏活動うぃ行って来ましたが、いよいよ僕のテリトリーである大阪毎日国際サロンで演奏会をする事になりました。その時に僕が演奏したのがこの曲だったんです。

IMG_2140ベートーベン

L.V.ベートーベン作曲バイオリンソナタ第1番、演奏:アイザック・スターンvn、ユージン・イストミンpf

アイザック・スターンはビクターレコーダがハイフェッツを抱えているのにコロンビアレコードはそれに対抗できるヴァイオリニストを擁しておらず、そこに目をつけたのがスターンだったんです。初期のスターンは切れ味が鋭くて深い音で演奏しておりハイフェッツに対抗できるヴァイオリニストとして売り出しました。彼のパートナーとしてピアノをよく担当していたのがイストミンで二人共大家の風格のある演奏家ですね。

5/27 OA楽曲とコメント

IMG_1994ミュンシュ

G.ビゼー作曲:交響曲ハ長調
演奏:シャルル・ミュンシュ指揮パリ国立管弦楽団

僕がチェロを始めて最初に弾いたオーケストラ曲がこの曲です。チェロに限って言えば技術的には優しい曲ですがメロディメーカーのビゼーらしく美しいメロディで溢れていてとても綺麗な交響曲です。

album_con

G.ガーシュイン作曲:サマータイム、演奏:水谷川優子vc

サマータイムはガーシュインが作曲したオペラ「ポギーとベス」のアリアです。水谷川さんは毎年この時期にドイツから帰国され演奏会を開かれます。毎年テーマを設定され意外性溢れるプログラムです。今回6/3はピアノを使わずチェロだけで色んな曲を弾かれます。是非聴きに来て下さい。

5/20 OA楽曲とコメント

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J.S.バッハ作曲:ブランデンブルク協奏曲第4番、演奏:トレーバー・ピノック指揮イングリッシュ コンソート

僕がチェロを始めて合奏した最初の曲がこのブランデンブルク協奏曲第4番でした。ただし僕はチェロでは無くフルートソロのパートでした。
弦楽器はちゃんとした音を出すのに時間がかかる楽器で始めてからずっとボウイングの練習ばかりで腐っていました。そんな時に先生から誘われて合奏に加わり、改めて音楽の楽しさを味わい、それから面白くないボウイングの練習も苦にならなくなりました。

album_song水谷川さん

J.S.バッハ作曲アリオーソ、演奏:水谷川優子

ゲストにお迎えした水谷川さんは桐朋学園を卒業された後ザルツブルクとドイツで研鑽を積み現在はドイツと日本で活躍されています。毎年新しい発想でコンサートを開いておられます。来月の東京文化会館ではチェロの仲間と一緒にチェロアンサンブルを演奏されます。今から楽しみです。