月別アーカイブ: 2016年3月

3/27 OA楽曲とコメント

「公ちゃんの黄昏ドキはcello気分」公開録音イベント開催のお知らせ

日時:2016年5月7日(土)午後3時スタート

場所:甲府市川田町 アリア マイスターホール

出演:住野公一・春ななみ ゲスト:齋藤律子(ピアニスト)

応募締切:4月26日(火)24時

好評につき第三回目の公開録音が開催決定!80名様限定・無料ご招待です。FM FUJIのホームページから、ご応募お待ちしています!!

FM-FUJIホームページからのご応募はこちら

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リムスキー・コルサコフ作曲:太陽への賛歌
演奏:ピエール・フルニエvc

リムスキー・コルサコフと言う人は本業は化学者だったんです。作曲も我流でやってた所5歳年上のバラキレフに見出され、その後彼に着いて本格勉強を始めたんですね。彼はもう一つ和声学の権威者でオーケストレーションについての本は未だに愛読されています。
この曲は彼の最後のオペラで「金鶏」と言う曲に出てくる主人公の女王のアリアを名ヴァイオリニストのクライスラーがvn用に編曲したのをまたチェロに編曲した物です。フルニエの得意曲。

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竹花加奈子作曲、演奏:ピアノソナタ「四季」春

元々チェロ奏者である竹花加奈子さんは作曲もすればピアノ演奏もされるスーパーウーマンです。日本は世界中で四季が最もはっきりと変化が有る国なのに四季をテーマにした曲は余り見かけません。この曲が日本の美しい四季を描いた代表曲になる事を願ってます。

3/20 OA楽曲とコメント

「公ちゃんの黄昏ドキはcello気分」公開録音イベント開催のお知らせ

日時:2016年5月7日(土)午後3時スタート

場所:甲府市川田町 アリア マイスターホール

出演:住野公一・春ななみ ゲスト:齋藤律子(ピアニスト)

応募締切:4月26日(火)24時

好評につき第三回目の公開録音が開催決定!80名様限定・無料ご招待です。FM FUJIのホームページから、ご応募お待ちしています!!

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M.ブルッフ作曲:アヴェマリア
演奏:マーティン・オスタータッグvc

ブルッフはドイツの作曲家なんですがユダヤ的なメロディを多用したり題名にユダヤ的な物を付けたりしたのでユダヤ人作曲家と誤解されて来ましたがユダヤの血は入っていない様です。
彼の音楽の特長はメロディの美しさに有ります。和声は複雑でなく親しみやすいです。まずは彼のメロディを楽しんで下さい。

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竹花加奈子作曲:チェロソナタ「竹取物語」
演奏:作曲者

日本人作曲によるチェロソナタも沢山ありますが、どれもが日本風ではなく無調であったり無機質な曲が多く敬遠されがちです。
この曲は日本の昔話しを題材にした曲で純和風です。と言って何処かの民謡をチャッカリ拝借したような所は全く無いです。しかし、曲を聴いてますとかぐや姫の顔や情景が目の前に浮かんで来ます。
でも、竹取物語って不思議で面白いお話ですね。

3/13 OA楽曲とコメント

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D.ポッパー作曲:蝶々
演奏:アンナー・ビルスマvc

ポッパーは我々の4世代前のハンガリーのチェリストで教師で作曲家です。最近ではあまり演奏される事が減りましたが良い曲が多いです。
演奏しているビルスマはオランダのチェリストで古楽器の演奏の第一人者です。ビルスマが現れる前から古楽器の研究は行われておりましたが古楽器を使ってバロックを演奏するのが流行したのは彼が火付け役でした。演奏スタイルは演奏者が演奏をどう認識するかによって変わってきます。出来るだけ沢山の人達に同時に聴いて頂こうとすれば会場は大きくなりポップスの様に2千人を超えるとマイクを使わないと聴こえないし細かいニュアンスも聴き分けられなくなります。そういうものを目指すのか?と言った時にバロック時代が浮かんできます。その当時音楽は大衆のものではありませんでした。ホンの少数の限られた人達だけのものでした。それがバロック音楽ですね。そこに立ち返ろうとしたのがビルスマです。

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J.シュトラウス作曲:美しき青きドナウ
演奏:アレキサンダー・シュナイダー他

お正月のイベントで音楽好きにはたまらないのがウイーンのニューイヤーコンサートですね。
ここでワルツやポルカを中心とした楽しい曲を沢山演奏しますがどの年も必ずと言って良いほど演奏されるのがこの青きドナウです。
しかし、シュトラウスは今で言えばポピュラーの作曲演奏家で職場は親父から引き継いだカフェやホイリゲやレストランでした。ですからオーケストラの編成は小さくこのCD位じゃ無かったかと思います。
ウインナーワルツの原点はこういう演奏スタイルだったんです。

3/6 OA楽曲とコメント

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オットリーノ・レスピーギ作曲:アダージョと変奏
演奏:デイビッド・ゲリンガスvc、ローレンス・フォスター指揮ベルリン放送交響楽団

レスピーギは近代イタリアの作曲家でローマ3部作と言ってローマの松、ローマの泉、ローマの祭りを作曲しこの3曲が彼の代表曲です。これらの曲よくわかるのですがオーケストレーションが実に華麗で派手に書かれています。オーケストレーションの分野でも彼の名は轟いており、バロック音楽やら古典の曲を編曲しています。
このアダージョと変奏はチェロの為に書かれた曲で変奏は少ないのですが名曲だと思います。

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G.ビゼー作曲:交響曲ハ長調
演奏:シャルル・ミュンシュ指揮国立パリ管弦楽団

短命だったビゼー、記録では交響曲を3曲書いてるんですが現在楽譜として残ってるのはこの曲だけです。ビゼーの音楽の特徴は簡単では有るが美しいメロディーに有ります。オペラの名曲カルメンも全編美しいメロディーで溢れています。ドビュッシーもラヴェルも交響曲書きませんでしたがこの曲はフランスを代表する交響曲の一つと思います。
実は僕がチェロを始めて最初の演奏したオーケストラ曲がこの曲だったんです。チェロパートはとても優しく好きな曲です。