月別アーカイブ: 2018年9月

9/23 OA楽曲とコメント

IMG_3123弦楽セレナーデ

ドヴォルザーク作曲:弦楽セレナーデ。演奏ヨゼフ・ブラフ指揮チェコ室内オーケストラ

公ちゃんがチェロを始めた時最初に師事したのが東海正之先生でした。先生が創立しお亡くなりになった後はヴァイオリ二ストのお嬢様が後を引継ぎ福井合奏団として年2回演奏会を開いておられます。僕も加えて頂き最初に演奏したのがこのドヴォルザークの弦セレでした。美しいメロディに溢れた良い曲です。

IMG_3115竹花加奈子さんゲスト

サン=サーンス、竹花加奈子編曲作曲白鳥。演奏:竹花加奈子vc、pf共。

チェロにとって最も知られてる独奏曲はこの白鳥でしょう。竹花さんはチェロパートは変えずに伴奏のピアノパートを編曲されました。原作より音符が少なく、オリジナルは小々波の上を滑るように泳いで行くイメージですがこの版は静かな神秘的な池にゆっくりと泳ぐ白鳥の姿が想起されます。

9/16 OA楽曲とコメント

IMG_2888トゥナイト

レナード・バーンスタイン作曲:ウエストサイド物語からトゥナイト

この映画を見たのは中学か高校の時でした。その頃見たアメリカ製ミュージカル映画、南太平洋とかサウンドオブミュージック、メアリーポピンズ等と比べると強烈な印象が有りました。音楽もジャズっぽかったし、強烈なリズムが全編に漲ってました。又マリア役のナタリー・ウッドがとても美しかったです。今日のレコードはそのサウンドトラック盤ではなくキリ・テ・カナワとかホセ・カレラスというオペラ界の最高の歌手を揃えての録音です。

IMG_2886アイザックスターン

J.S.バッハ作曲:二つのヴァイオリンの為の協奏曲。演奏:アイザック・スターン他

バッハのこの曲は2人のソロヴァイオリ二ストが絡みあって又自分の力量を誇示したりする曲です。従っていろんな演奏が可能です。バロック様式に則っての演奏も有れば名人芸的演奏もあります。今日のレコードは後者ですね。

9/2 OA楽曲とコメント

フランチェスカッティIMG_2889

ジノ・フランチェスカッティ演奏のメンデルスゾーン作曲ヴァイオリン協奏曲ホ短調

メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲は子供のころからよく聴いていて知ってました。高校生になってレコードを買ってこの曲を聴こうとしましたが物凄い数のレコードが売られていてどれを買ったら良いのか迷っていました。そんな時母が愛読していた「暮しの手帖」に洗濯機やアイロンと同じ様にこの曲のレコードの評価が出ていて1番のおすすめがフランチェスカッティ版でした。買って聴いてみるとやはりメンデルスゾーンの様に華麗でちょっぴり憂いを帯びていて良いものを買ったと思いました。

レオニードコーガンIMG_2890

レオニード・コーガンのヴァイオリンでバッハのヴァイオリンソナタ

コーガンはその当時のソ連を代表する名ピアニストですが、ちょっと先輩にオイストラッフと言う巨匠が居たためその影に隠れがちですが素晴らしいヴァイオリ二ストです。その音色は冷たく冴え渡り情緒的でないので敬遠されがちですが、バッハのこの曲などは彼の芸風にぴったりの曲だと思います。