月別アーカイブ: 2018年12月

12/30 OA楽曲とコメント

IMG_3755ルイスクラレット

JSバッハ作曲無伴奏チェロ組曲第3番プレリュード演奏ルイス・クラレット

番組の最後を飾るのはやはりバッハではないかと思います。モーツァルト、ベートーベン、ブラームスと以後の作曲家がバッハを研究し自分の作品に取り入れています。これほど多くの作曲家に影響を与えた作曲家は他にないんじゃないかと思います。
チェリストのクラレットの演奏が現在最も素晴らしいと思います。

IMG_3756夢のあとに

G.フォーレ作曲「夢の後に」
演奏公ちゃん

最後は僕の演奏で失礼します。フォーレの夢の後には原曲は歌曲なんですがあまりにも美しいメロディなのでカザルスがチェロ用に編曲して広めたと言われています。
皆さん、長い間ご静聴有難うございました。

12/23 OA楽曲とコメント

IMG_3754サラブライトマン

聖しこの夜
サラ・ブライトマン

聖しこの夜は12月に入るとあっちこっちで良く耳にしますが、ドイツ人でグルーバーという人の作曲です。スイスとの国境近くの小さな村のこれまった小さな教会で作曲されたとされています。僕はそこに行った事有るんです。本当に小さな教会で畳8畳くらいの何もない教会でしたね。地面から2mくらい盛られた地面に立ってました。著作権法があれば凄い儲けになったでしょうにね。

IMG_3757ハイフェッツ

F.シューベルト作曲アヴェマリア
演奏:ヤッシャ・ハイフェッツvn

アヴェマリアは素人でも弾ける簡単な曲なんですが流石にハイフェッツの様にはなかなか弾けませんね〜。色んな音色を駆使してアヴェマリアの真実に迫るという面が有ります。素晴らしい曲、素晴らしい演奏です。

12/16 OA楽曲とコメント

IMG_3676シュタルケル

ヤーノシュ・シュタルケル演奏F.ショパン作曲チェロソナタ第4楽章。

ショパンはチェロの3曲とピアノトリオ1曲以外はピアノ独奏曲ばかり作曲しましたがチェロソナタはチェロをピアノの様に扱っている様に僕は思うんです。だからちょっと難しいのとピアノ曲では頻繁に出て来る楽譜には書かれてないが通例みんなやるルバートが有るので最初は面食らいます。そして大抵の演奏はロマンチックにテンポを動かして弾くんですがシュタルケルの演奏はショパンが持ってる激しく端正な一面を強調しています。スッキリとそして豪快です。

IMG_3675ギトリス

イヴリー・ギトリス演奏N.パガニーニ作曲「こんなに胸騒ぎが、による変奏曲

ギトリスは独特に弾き方をするヴァイオリニストでかっては技巧派として快刀乱麻という演奏スタイルでしたが歳と共にクセが前に出てきて怪しい感じを出しています。それが何ともパガニーニにピッタリよく合います。

12/9 OA楽曲とコメント

IMG_3678ピエールフルニエ

A.ドヴォルザーク作曲チェロ協奏曲。
演奏:ピエール・フルニエvc、ジョージ・セル指揮ベルリンフィルハーモニー

チェロ協奏曲に中の最高傑作であるこの曲は色んなチェリストが演奏して来てどれも甲乙つけ難いのですがフルニエの演奏が良いですね。歌い続けるフルニエに対してあまり歌わないセルの組み合わせも素晴らしいですしオーケストラがベルリンフィルである事も良かったですね。3楽章の出だしのコントラバスの演奏は流石ベルリンフィルだと思います。

IMG_3677フェラス

クリスチャン・フェラスvn岩崎淑pf。E.グラナドス作曲スペイン舞曲。

フェラスはフランスのヴァイオリ二ストだけあって繊細でよく歌って弾きますね。でも実演ではムラがあることで有名です。調子の良い時は素晴らしい演奏するのですがそうでない時はショボい演奏でした。ステージに出る前に酒を一杯ひっかけて上がる事でも有名でした。やっぱりあがり症なんでしょうね?

12/2 OA楽曲とコメント

IMG_3534バーンスタイン

ムソルグスキー作曲、「展覧会の絵」レナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク交響楽団

ムソルグスキーがピアノ独奏曲として作曲したのをフランスの作曲家モーリス・ラヴェルがオーケストラ曲として蘇らせました。しかしムソルグスキーの原曲をオーケストラ用に編曲したのはラヴェルだけでなくいろんな人が行いました。ですが今日他の編曲版はほとんど演奏される事がなくオーケストラの演奏会で展覧会の絵と書かれているとこのラヴェル編曲を指すと思って間違い有りません。それだけオーケストレーションが素晴らしいんです。

IMG_3538ヌヴー

ジネット・ヌヴー演奏、ブラームス作曲ヴァイオリン協奏曲

将来を嘱望されていたヌヴーは若くして飛行機事故で亡くなりました。その演奏は覇気と活力に溢れ輝きに満ちたものでした。ので世界中の音楽ファンが早過ぎる彼女の死を悼み、それが伝説の様になりました。