10/22 OA楽曲とコメント

ハーゲン

F.シューベルト作曲:弦楽四重奏曲「ロザムンデ」
演奏:ハーゲン弦楽四重奏団

シューベルトは良く自分の作った曲を別の曲に使い回しています。例えばピアノ五重奏曲「鱒」の2楽章に歌曲「鱒」をテーマとして使っています。又、弦楽四重奏曲「死と乙女」の2楽章にも歌曲「死と乙女」を使っています。両方とも変奏曲です。余程気に入ってたものと考えられます。
この「ロザムンデ」と題された弦楽四重奏曲にも彼が作曲した劇音楽の主題が使われています。テーマを考えるのが邪魔くさかったのではなく、気に入ってたんでしょう。他の楽章もこの2楽章に曲想を合わせて作曲されたように感じます。演奏は若手メンバーのハーゲン弦楽四重奏団です。

コリンデイヴィス

J.シベリウス作曲:交響曲第5番
演奏:コリン・デイヴィス指揮ボストン交響楽団

フィンランド生んだ作曲家シベリウスの交響曲です。昔からイギリス人はグリーグとかシベリウスが好きですね。イギリスの作曲家も例えばブリテンなんかシベリウスに雰囲気が似てると思います。
デイヴィスはイギリス生まれの20世紀を代表する指揮者の1人でイギリス人らしく折り目正しくちっとウイットに富んだ演奏をしています。