10/29 OA楽曲とコメント

ネーメヤルビ

W.A.モーツァルト作曲:弦楽五重奏曲ハ長調
演奏:エステルハージ弦楽四重奏団

エステルハージカルテットは珍しく古楽器を古楽奏法で演奏する団体です。最近オーケストラでも古楽器で演奏する団体が出て来ております。古楽器ではなくてモダン楽器で古楽奏法で演奏する団体は更に多いです。古楽器で演奏しようとすると今持っているモダン楽器の他にもう一台古楽器を用意しなければなりませんので費用が大変です。古楽奏法と言うとヴィブラートをかけない、開放弦を良く使う、ローポジションのフィンガリングなどです。ヴィブラート無しで弾くのは正解に音程を取らねばならないし、音も伸び難いので難しいです。でも、音がハモった時に素晴らしい響きを奏でます。

エステルハージ

R.シュトラウス作曲:23の独奏弦楽器の為のメタモルフォーゼン
演奏:ネーメ・ヤルビ指揮スコットランド国立管弦楽団

普通のオーケストラ曲では弦5部と言って1stヴァイオリン、2ndヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの5つのパートで演奏するんですが、この曲は23のパートに分かれて演奏するように書かれています。勿論最初から最後まで23のパートに分かれている訳では有りませんが、23のパートがそれぞれ別のことをやる瞬間が何度となく有ります。シュトラウスの若い頃の実験的習作です。