1/28 OA楽曲とコメント

デンマーク弦楽四重奏団
C.ドビュッシー作曲:弦楽四重奏曲
演奏:デンマーク弦楽四重奏団

ロマン派の時代に音楽の中心はドイツ-オーストリア圏の中心ウイーンとフランス音楽の中心パリでした。ドイツ圏の音楽が交響曲や協奏曲などの古典派が築いた形式を守り拡大して音楽を作って行きました。弦楽四重奏曲も古典派のソナタ形式に則って書かれ名作が色々有ります。フランス音楽は形式よりも印象とか新しいハーモニーの美しさを追求したので弦楽四重奏曲は数も少なく名作も多くありません。そんな中でこのドビュッシーとラヴェルの弦楽四重奏曲は傑出した出来栄えでフランス音楽史上の残る名作です。
デンマークの名四重奏団がこの美しいカルテットを美しく演奏しています。

ポールパレー

R.ワーグナー作曲:歌劇「ローエングリン」第3幕への前奏曲
演奏:P.パレー指揮デトロイト交響楽団

パレーは生粋のフランス人なんですがドイツ音楽を得意にしていて人気が有ります。
彼の演奏スタイルは豪快で細部にあまり拘る事なくグイグイと進んで行きます。ワーグナーなんかも得意にしていてよくレコーディングしていました。残念な事にオペラを演奏する事はあまり無かったようです。