4/1 OA楽曲とコメント

月光

L.V.ベートーベン作曲:ピアノソナタ月光
演奏:アニー・フィッシャーpf

ベートーベンはこの曲に自分で月光というタイトルを付けてないんです。作曲されて5年後に評論家がこの曲を評しまるでルツェルンの湖に夜月明かりの下漂う小舟のようだ、と言う所から月光と呼ばれるようになりました。ベートーベンはこの曲を幻想曲風のソナタとしか書いてないんです。そして恐らく曲のイメージが固定されることから月光と呼ばれる事を嫌っていました。

シャコンヌ

J.S.バッハ作曲:シャコンヌ
ナタン・ミルシテイン ヴァイオリン

無伴奏ヴァイオリンのパルティータの2番の最終楽章で、6曲有る無伴奏ヴァイオリンの曲を通じて最も長く、しかも一曲分位も有る大作です。内容も素晴らしくこの曲だけ取り出して演奏するケースも多いです。
ミルシテインは彼独特の透明で冷たい音でこの作品を偉大な建築物の様に築き上げています。