10/23 OA楽曲とコメント

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Z.コダーイ作曲無伴奏チェロソナタより第3楽章
演奏:ミクローシュ・ぺレーニンvc

コダーイの無伴奏チェロソナタはハンガリー出身のアメリカのチェリスト シュタルケルは同じくハンガリー出身で有名な作曲家を父に持つペーター・バルトークが録音技師を務めたペリオドと言うレコード会社に録音したレコードが大ヒットし、シュタルケルやペリオドレコードと共にコダーイの名声をも一躍有名にしました。以来この曲は世界中のチェリストにとっての重要なレパートリーになり演奏される様になりました。
ペレーニはシュタルケルより20歳以上年下で戦後の生まれですが、戦後ハンガリーは共産主義国家であった為西側諸国にはペレーニの存在は余り伝わってなかったです。しかし、ハンガリーは元々弦楽器奏者を多数輩出しており、現在では日本からも多くの学生が留学しています。

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F.メンデルスゾーン作曲:ピアノトリオ第2番二短調より第2楽章
演奏:R.ブフビンダーpf、J.スークvn、J.シュタルケルvc

メンデルスゾーンはピアノトリオを2曲書いていますがこの第2番はピアノトリオの名曲の中でも有名でよく演奏されます。中でも第2楽章はとても美しいメロディで素晴らしい楽曲です。
ウイーン生まれのブフビンダーとプラハ生まれのスーク、ブダペスト生まれのシュタルケルと東ヨーロッパで生まれた3人が美しいハーモニーを作り上げています。